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日本大学探検部公式ホームページ Nihon Univ. Expedition Club

ご案内information

日本大学探検部定期例会

日本大学探検部定期例会は、以下の場所で行っています。

      

代田区民センター
アクセス…京王井の頭線 新代田駅前
近郊各学部からの経路案内はこちら

桜上水南地区会館(代田区民センター利用不可時に代替)
アクセス…日本大学文理学部より徒歩5分、桜上水駅・下高井戸駅より徒歩20分、経堂駅より徒歩16分
毎週火曜日18時30分より定期例会が行われております。(長期休暇中は不定期)
利用する部屋は週によって異なる場合がございます。会館に掲示されている場所、もしくは当探検部のアドレスまでご連絡ください。


日本大学探検部について

日本大学探検部は、1966年に当時の一期生が尽力して創立されました。
その後、様々なフィールドでの活動を通じ、現在までに至ります。(詳細は後日追加予定です)

日本大学探検部活動について

日本大学探検部では、現在多種多様な活動が行われていますが、その中でも一部をご紹介いたします。

川(ラフティング)

活動報告写真

ラフティングとは、ラフト(写真のボートの事)を使用し川下りをするレジャー・スポーツのことです。日本では数十年前は大学の探検部の中での一部の愛好家でのみ行われていましたが、現在は技術性、安全性の向上。企業の新規参入から1つのレジャーとしての地位を確立しています。 現在ラフティングは日本全国の激流に様々な業者がラフティングツアーを開催しており、一回川を下るのにウン千円払うだけで経験出来ますが、ツアーはツアーであるため、お客様としてしかラフティングを楽しむ事ができません。しかし探検部ではラフト、パドル、ライフジャケット等の道具を部で保持していること、昔からの技術の継承などにより積極的、主体的にラフティングを気軽に楽しめることができます。他にも2人乗りの小型ボートにキャンプ用品を積載しゆっくりと何日間とかけて川を下って旅をするリバーツーリングというアウトドアスポーツも探検部では行なっています。


登山

活動報告写真

当部活において一番活動回数が多いのがおそらくこの登山であろう。登山は、身軽に楽しめるうえコストパフォーマンスもよく、貧乏性の学生にはちょうどいいのである。登山と一概に言っても、高尾山などの手軽に登れる山でも山である一方で、ヒマラヤ山脈を登ることも登山である。楽な面の辛い面もありますが、山にのぼることによって今まで見たことのない景色、空気に触れられるという貴重で感動的な経験は時間・体力に余裕のある今がチャンスなのです。夏季の登山は冬季に比べ難易度も格段に低く、強靭な体力が必要というわけでもありません。


沢登り

活動報告写真

山を流れる渓流は美しく見えますが、歩くコースとしては全く適していません。凸凹が激しく、濡れているため足元は滑りやすく、水に落ちると体を冷やします。また、滝があった場合迂回路を探さなければいけません。これらを逆手にとって、水に入る用意、岩を登る用意をした上でそれを楽しんでしまおうというのが沢登りというレジャー・スポーツです。沢の周囲は木々が開けてなく、人のいない鬱蒼とした森林の中で沢を遡行していくと、一般の登山道とはまた違った神秘的な雰囲気、自然を楽しむことが出来ます。滝を安全に登るためにはロッククライミングの技術習得が必要で、滝を登り切った時の達成感は、登山で山頂まで登り切った時のそれと遜色がなく、スポーツ的な一面をも持ち合わせています。。


サイクルツーリング

活動報告写真

自転車を利用した旅の事をサイクル・ツーリングと言います。勿論自転車で走行する以外に押したり担いだり歩く事も含まれ、輪行と言う行程の途中で列車・バス・船などの乗り物に自転車と共に乗り込んで移動する形態もサイクル・ツーリングと呼べます。写真の自転車のように自転車に荷物を積み込み何日間とかけて北海道を廻ったり、鹿児島から北上して行ったりなどという合宿を探検部では実際に行なっています。勿論日帰りや1泊2日のツーリングも行なっております。自転車の初期投資などに費用が他のスポーツより比較的かかりますが、自分の足と体力のみで自分の知らない場所を走ることは、その費用に納得できる爽快感があります。また、キャリアバッグなどは探検部が所持しておりますので、個人でやるより格段に安く手頃に自転車ツーリングを始められます。


その他活動

活動報告写真

当探検部では、上記のもの以外でも洞窟や廃墟探索、廃線探索など様々なフィールドで活動をしております。


日本大学探検部

〒156-8550
東京都世田谷区桜上水3-25-40 日本大学文理学部

E-mail:
nihondaigaku.tankenbu@gmail.com

Twitter: @nihon_tanken

blog: http://ameblo.jp/nuec50msr

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