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四国へと向かう車内の様子であるが、いずれの隊員もすでに疲れ気味。この後、名古屋では名古屋走りの洗礼を受けたりもしながら、丸々一日を使い吉野川へとたどり着いたのであった。
日本大学探検部では毎回合宿中の天気は最悪なのだが、今回の吉野川の天気は予報と打って変わってそこそこの晴天。
隊員の都合によって急遽駆り出されたK氏も久々のラフティングではあったが、やる気は十分(多分)
結局川に投げ込まれる隊員もおり、メリハリをつけて楽しんでいます。
一度川に落ち、再び這い上がるためには部員からの容赦ない仕打ちが待っている模様。
写真は元主将で現在いろいろと突き抜けているT氏がOBのF氏はじめ下級生等に遊ばれている様子。
いろいろとラフティングを満喫した後は、高知の歴史と文化を体験するために、高知・桂浜や、屋島の戦いによって没落した平氏が作ったやら、空海がかけたやらといった逸話がある葛橋といったところへと足を延ばし、その後四国へ別れを告げるのであった。
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